いよいよ登場!Adobe FRESCO フォトショップとイラストレーターが合体?

frasco紹介apple
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待ちに待ったAdobe のiOS アプリ

ようやく大御所 Adobeさんがドローアプリとベクターアプリの融合したアプリを登場させました。

少し前から、ベーター版として開発者向けには出ていたみたいですが、本日iOSからiPad OSの登場に合わせて無料提供が開始されました。

私は以前からProcreate(プロクリエート)というアプリをインストールして
お絵かきや写真の加工など色々使い勝手良く使わせてもらっていました。

Procreateは基本的にはドロー系のアプリなので、イラストレーターのようなベクターではなく
フォトショップのようなアプリになります。

FRESCOの特徴

良い点
  • iPad 専用アプリ
  • Creative Cloudサブスク加入の方はフルバージョンを無料で利用可能
  • CCメンバー以外の方は単体プランで購入可能(6ヶ月間無料)
  • 最大の特徴が無料バージョンもちゃんと用意されてるので誰でも簡単に楽しめる
  • ブラシがかなり豊富(油彩・水彩・Photoshop・ベクター・更に追加も可能)
  • 出力形態もPNG JPG PSD PDFの各形式で出力できる
  • 指でタッチしながらAPPLE Pencilでなぞると消しゴム機能が発動
ちょっと不便な点
  • ベクター描画・画像に対応はしてますが、イラレのペジェ曲線ではない
  • iPad Proシリーズ・第3世代iPad Air以降・第5世代以降iPad・第5世代iPad Mini(まあこのへんは、ペンシルが使えるかどうかの判断なのかな?)

実際にFRESCO インストールしてみた

早速、朝起きて まずはiPad Pro をiOS を初登場のiPad OSに恐る恐るアップデートを開始!

アップデートで使えないアプリとかあるかなぁとか悩みましたが、やっぱりここは新しもの好きの
moumou ですので、アップデートスタート!

無事に15分くらいでアップデート完了しました。

まだ、iPad OS に関してはさほど触っていないので確認不足な部分は多いのですが
そのへんは、後日使用感や不具合などもご報告したいと思います。

っで今回の本題のAdobe FRASCOをインストールと思ったら!

先日、iTunes Storeからの連絡で予め購入予約をしておいたため、25日の発売開始とともに
勝手に寝てる間に入っておりました(苦笑)まあそんな事もありますね

FRESCO
オープニング画面
Fresco01
色々な画面サイズもデフォルトで選べ、インタラクティブツアーで使い方ガイドが付いてわかりやすい

Adobe Fresco クィックツアー

主要な説明を画面の操作画面にリンクしながら親切に教えてくれるとっても優しい説明書になっているので誰でも、11項目の説明を見るだけでイラストが描ける

ここは間違いなく一度見て確認してから書き始めたほうがいいですよ
全部で11項目あるのですが画像を全部小さめに上げておきます。

fresco02

クィックツアー01

fresco03

ブラシツール

fresco04

ピクセルブラシ

fresco06

オリジナルブラシの読み込み

fresco07

ライブブラシ

ベクターブラシ

ベクターブラシ

ブラシツールオプション

ブラシツールオプション

ブラシとそのレイヤーの種類

ブラシツールオプション

レイヤーアクション

ブラシとそのレイヤーの種類

タッチショートカット

タッチショートカット

保存と共有
保存と共有
上記は私のiPad Pro でのスクリーンショットからです
こんな感じで説明が実際は動きのある作りになっていて理解しやすくなってます
次回は実際軽く触っていきたいと思います。

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