ホンダ フィット エンジンチェック点灯
ホンダフィットのエンジンチェックが点灯!
このところ、頻繁にエンジンチェックランプが点灯し吹け上がりが
おかしくなって全然吹けなくなり身動き出来なくなる事が
ありました。
まずは原因を追求してみる
なぜエンジンチェックが点灯してセーフモードの様に全然吹けなくなるのか?
色々調べてみると
エアークリーナーをつけている事が原因ぽい
GE系のフィットによくある事らしく
キノコタイプのエアクリーナーにより
吸入空気量が多くなったりするとスロットルボディー
のセンサーが不具合を起こしてエンジンチェックランプを
点灯させているっぽいです。
OBD2の車両診断機(Foxwell NT650を使用)で確認しました。
ディーラーで学習のリセット作業
まずはディーラー様で
スロットルボディーの学習のリセット作業 をしていただいて
様子を見ます。
数日間、乗ってみましたが
「おっ!なかなか大丈夫そうかっ!」
って思っていましたが
「・・・・・」
1ヶ月くらいしたら
またしても再発!!!
スロットルボディー の交換
いよいよ、諦めてスロットルボディーの中古を見つけたので
(本当はリビルト品を購入するのが間違いないです)
が今回は予算の関係で
リビルトではなくネットで中古を探しました。
早速、エアクリのダクト周りを外して
冷却水とエアーのホースを外し
するとスロットルボディが見えてくるので
4本のボルトを外せば交換できます。
外したスロットルボディーと中古のスロットルボディー
スロットルボディー の交換後は・・・
スロットルボディーの交換後には
もちろん、学習リセットが必要になってきます。
OBD2診断機でも可能なタイプもあるかと思いますが
かなり高価な物でないと学習リセットは
できないと思いますので
無難にディーラー様にて「学習リセット」を
お願いして完成となります。
Fit スロットルボディの交換のまとめ
ホンダフィットのエンジンチェックランプの点灯から
診断機にてスロットルボディーの不具合が
確認されて
スロットルボディーを交換するまでの工程になってしましました。
1ヶ月くらい経過しますが
今現在は不具合は出ていないので
このまま様子を見てみたいと思います。
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