GR86 専用 GRドアスタビライザー 取り付け

ZN8 クルマ
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TRD ドアスタビライザーの取り付け方法

今回は、GR86 (ZN8)用の ボディー補強パーツの ドアスタビライザーを装着していこうかと思います。

以前にアイシン製の ドアスタビライザーの紹介はしましたが、今回はTRD製の商品になります。
(中身は一緒じゃないかと思いますが)

商品はこのようなパーツで構成されています。

ドアのキャッチ部分に装着します。

まずは下準備としてマスキングテープなどを使用してドライバーなどがずれてしまったとしても
ボディーに傷がつかないようにマスキングします。

使用した工具類はこんな感じでプラスドライバーとメガネレンチです。

ドライバーはメガネレンチやスパナがかけられるドライバーがお勧めです。

結構な硬さでしまってる場合があるので、しっかり力がかけられる道具を準備しましょう。

ボルトが舐めないようにしっかりと押し付けながらメガネで回転方向に力を入れます。

緩み出してしまえば、ネジ2本だけなので外すのは問題ありません。

いよいよ ドアスタビライザーの取り付けです。

純正の時に貼ったマスキングは少し小さめなのでネジを閉めてしまうと、マスキングテープが噛んでしまうので、先に外しておくかゆるいうちに外しておいてください。

ボディー側は作業完了です。

次はドア側に移ります。

ドア側は3本で止まっていますが、緩めるのは2本なので間違わないように

ドア側はトルクスレンチになっています。

写真のようにボルトの間に挟み込む感じで取り付けます。

カバーをスライドしてはめ込んで終わりなのですが、向きに注意です。

ドアが閉まった時に、ドアとボディーの隙間を張る感じになるので気をつけましょう。

まとめ

ドアスタビライザーは、トヨタ車などは結構な車種が出ていたりするので、ドア周りのボディー補強としては比較的簡単に装着できますのでお勧めな商品かと思います。

時間的には30分もあれば、装着できる商品かと思います。

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