ホンダ・N-WGNのサス交換

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案外面倒なフロントショック?

今回は、ホンダの軽ワゴンの N-WGN のサスペンションの交換を行ったのですが

思った以上にフロントのショックの上部を車体からバラすのに結構時間がかかったので

記録用に書きます。

作業開始

早速、簡単なリアをすんなり終わらせて

フロントのアッパーを覗くと

『はぁ〜』とため息が出る感じでした。

助手席側は、ウォッシャータンクを ホース・配線を外してから外してしまえば

すんなりとアッパーマウントのセンターが見えるので、あっという間でした。

続いて、運転席側です。

運転席側は写真のように、エンジンルームのヒューズBOXがアッパーマウントのちょうど真上に

鎮座しています。

ヒューズボックスは前側1箇所・後ろ側2箇所の合計3箇所の爪で金属のステーに止まっている

のですが、よく見えるのは前側なので前から外そうとすると取りづらいので

後ろ側2箇所をマイナスドライバーで押しながら外していけば外れるので、外れてしまえばある程度は

避けれるのでヒューズボックスに無理がかからない程度でよけて作業します。

実際は、ぱっと見は凄く狭そうで厄介な感じでしたが始まってしまえばさほど時間のかかる作業では

ありませんでした。

上側が緩めばホイールハウス側に関しては、難しいことは全然ないので説明を省かせてもらいます。

まとめ

はじめ見た瞬間は、『えっ?』って感じになる見た目でしたが

フロントガラスの下のパネルを外したりする車両に比べれば、全然楽勝でした。

見た目、左右ともほとんどアッパーのナットが見えないのですが、焦らずに作業をすれば

全然大丈夫ですので。

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