インターネット回線のIPv4とIPv6設定
現在のインターネットの光回線の中身は以前から使われているIPv4という規格の回線と
最近出てきたIPv6と言う回線規格があります。
何が違うかざっくり紹介すると、IPv4は道路で説明すると片側1車線の道路の用な感じで
朝や夕方の通勤時間帯はかな〜り渋滞してしまう感じで
IPv6は片側3車線くらいの道路なので先程と同じ量の車両が同じ時間に走っても、全然渋滞せずにスイスイ走れちゃう感じですね。
まぁざっくりな説明はこんなイメージです。
niftyプロバイダーの場合
プロバイダー大手のニフティの場合は、契約時からIPv6を無料で対応していたんですがテッキリ設定もされていたかと思いましたが、実は自分で後からオプションの設定で申し込みを行わないとIPv4のままという仕様になっていました。
なのでniftyのかたは、こちらのように設定してみてください。
設定後はこのように200Mbps前後を時間帯に影響されずに安定して繋がっております。
OCNプロバイダーの場合
OCN プロバイダーの場合も同じなのかと思って早速こちらのチェックWEBツールを使って
検証してみましたら、IPv6 (IPoE)になっていました。😊
そもそも、いつからIPv6(IPoE)になってたのか気になる
早速、IPv6になってたので一安心な感じだったのですが、そもそもいつから変わってたのか気になってしまって、OCNのメールを久々にチェックして見ました。
(普段はgoogle のGmailばかりでプロバイダーメールって使ってませんでした)
OCN メール チェック
メールをさかのぼって、IPv6のタイトルがあるんじゃないかと確認しながら見ていたら!
ありました!!
シッカリ2019年7月あたりのメールですが、IPv6の設定をOCNが代行で行いましたので
IPv6を開通しましたメールが来ておりました!
たまにはプロバイダーのメールもチェックしないと駄目ですね。
今後はちゃんと転送メールを設定しておこうかと思いました。
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