MPPT 12V/24V 20A LCD ディスプレー付き
デュアルタイマー機能付きでしかも 液晶ディスプレーにアンペアの表示がついてるチャージコントローラーが欲しくて以前購入したアンペア表示の無いものからの買い替えです。
特にメーカー名などの表記もないメイドイン チャイナ の商品です。
接続方法も今までのチャージコントローラーと全然変わらず、ソーラーパネルからのプラスとマイナスとバッテリーのプラスとマイナス、そこにあとはタイマー機能を利用して使う電気製品(12v)といったところです。
外見編
ソーラー チャージ コントローラー 本体の外見はホワイトボディで
上部にACアダプターの入力端子みたいなものが空いています。
その穴には付属のアダプターを挿すとチャージコントローラー周辺の温度を測ることが出来ます。
ボタンが4個付いています。左から変更したい項目の[選択ボタン]・左から2番目が[+]ボタンで設定項目の数字を増やしていくボタン・左から3番目の[ー]ボタン、設定項目の数字を少なくするボタン・一番右がライトの端子に繋いだ電化製品を[オンオフ]するボタンと長押しでシステムのリセットを兼ねたボタンです。
変わった所
今回のソーラー・チャージコントローラーの一番の変わったところは、電圧だけでなく電流も見えるので、電圧(V)X電流(A)でワット(W)も見えるので実際にリアルタイムの発電量を見れるのが一番良いですね。
表示画面はこんな感じです。
この画面の表記だと12.9vの 6A なので77.4W の発電をソーラーパネルがしてることになります。
GWSOLAR の100wのソーラーパネルを使用しているので、平均約20%のロスがあったとすると良いところかと思います。
このように、リアルタイムに発電量と使用量がわかるのでチャージコントローラーを購入するときには是非最低でもアンペア表記ができる物を購入する事をお勧めします。
まとめ
右側の端子に繋いだ 電飾などを日没から何時間点灯させる 、とかその他にも色々な組み合わせでタイマー的な使い方が出来る多機能な面はあるのですが、私の使い方ではそこまでは使用しないので日没から3時間とかの使い方が精一杯な感じです。
今回一番の目的だった電流(アンペア)が見れて充電がどのくらい出来ているかがはっきり解って、本当に良かったと思います。
少し失敗したところが、30Aバージョンを選んでいればUSB端子が元々本体に付いていた事を、発注したあとに気づいた事が失敗でした。出来ればUSB端子も欲しかったところです。
まぁ元々予定していた事が出来たので大満足ではあります。
ソーラー・チャージコントロールを購入検討している方は電流やワットが見れるチャージコントローラーの購入をお勧めします。
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