任天堂 スイッチ の 壊れやすい コントローラー
結構、任天堂 Switchが発売されて早いうちからジョイコン・ コントローラーの左ジョイスティックの故障(勝手に移動したりする事がある)がある事が有名ですが。
Amazonで部品を探して購入してみました
左ジョイスティックを交換してみよう
まずはAmazonでサードパーティー製のジョイスティックの部分だけ2個入りの商品を購入しました。それがこちらです。
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金額も1399円とかなりお得な感じです。
工具関係も準備します
スイッチのコントローラーをバラしていくには、色々と細かいネジが付いているのと
隙間に挿入して外すための薄い鉄のヘラやプラスチックのヘラが付いた
こちらの道具も用意しました。
Amazon.co.jp
金額は購入時1180円でした。
Switch コントローラー を 分解 手順
いよいよ、道具と交換用の部品が揃ったので分解開始していきます。
ジョイコン 分解開始
ここからは、分解の順番を写真を交えながら説明していこうと思います。
まずは本体を裏返しにして見える黒い特殊ネジ4本を外す
ネジが4本外れたら、下の写真のように隙間にヘラを浅めに入れてゆっくりと開いていく
ここは無理をしないように
裏蓋の開封
プリント配線があるので慎重に外す
リチウムイオンバッテリーを外していく(配線は外さないので そーっと)
中ブタを外す(3本の小さなプラスネジ)
中蓋を開けてプリント配線のカプラーを外す
ジョイスティックの取り外し
ジョイスティックの取り付け〜完成
ジョイコン修理 まとめ
部品と分解するための道具を用意して、あせらずにゆっくりと作業すればそんなに難しいことはなくジョイスティックの交換作業は出来る感じでした。
私は細かいネジがわからなくならないように、テーブルの上に1枚布を敷いて作業をしました。
1ヶ月くらいSwitchを使用してみましたが、今の所 全然問題なく使用できているのでコスパ最高です。(ただし、保証の関係などもありますので自己判断で作業してください)
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