シャオミ(Xiaomi)とは
中国の数あるスマホメーカーの中の一つで、スマホだけでなく家電やドローンやアパレルなど、かなり幅広く手掛ける中国でも大きなメーカーです。
Xiaomi Mi シリーズ
Xiaomi Mi8
このXiaomi mi8は2018年発売モデルで6.3インチの有機液晶搭載で当時最高スペックのsunadra845でメモリーも6ギガ積んだ最高スペックモデルでした。
Xiaomi Mi8 にも派生モデルが存在していて、最高バージョンがMi8 Proといって本体背面のCPUが収まっているところが透けて見え、メモリーも8ギガ搭載で本当の最高モデルでした。
更に画面が少し小さくなったMi8 SEと言う金額も少し安くなった(mi8標準版でも十分安いですが)モデルでCPUをワンランク下げて買いやすいモデルも存在しました。
Xiaomi Mi9
2019年バージョンとしてXiaomi から登場したモデルがスナドラ855搭載でメモリー6ギガと8ギガ搭載でmi8同様 simスロットも2枚差し仕様の最高モデルが出ました。
MI9には48Mのカメラを含んだ3眼カメラを搭載し、液晶内指紋認証!なども搭載してます。
Mi9もMi8同様に派生モデルとして、Mi9SEとMi9T 更に最近発売になったMi9 Liteがあります。
今なぜシャオミ(Xiaomi)なのか
Xiaomi のモデルには2種類存在する
シャオミのモデルには各モデルに中国モデルとグローバルモデルの2種類のモデルが存在します。
2モデルの違いは名前のままで、中国モデルは中国語と英語のみの言語設定になっています。さざ更にGoogle storeが入っていない為、アプリをインストールするのにかなり詳しくないと入れれないと思います。
もう一つのグローバルモデルは、標準的なスマホのように日本語にも対応してますし、googleのストアアプリも普通に入っています。
購入する時は、間違わないように・
ただし、ショップによってはUSBアダプターが海外用の場合があるのでその場合は、Ankerなどの製品を別途購入するか変換を使えば使用できます。
購入場所は
主にXiaomi 製品を日本国内から購入しようとすると、中国のAmazon的なサイトから買うことになると思います。
モバイル関係が強いGearbest
こちらもスマホ系が得意なBanggood
家電・モバイル系 TOMTOM
有名なアリババグループの小売部門のAliExpress
このあたりから購入する方が多いと思います。
配送方法もFedex,DHLなど日本でも聞き覚えのある配送会社も選択できたりするので心配な方は少し送料が高くなっても、そちらを選べば安心と到着日数を早くできたりします。
早ければ3〜5日程度で中国から届くこともあります。
Xiaomi のスマホの値段
まだ肝心の本体の金額の話しをしておりませんが、実際Mi8標準版128GBメモリー6Gが2018年9月あたりで個人輸入で購入した場合4万5千円くらいでした、Mi9 6G 128Gもやはり10月現在4万5千円を切る価格で販売しているところもあります。
ちなみに、今紹介した金額は全てグローバルモデルになるので、日本語対応のXiaomi 独自OSのMIUI10というアンドロイド9ベースの商品になります。比較的安定して動作するので有名です。
このMIUI10はLINEやヤフオクなどのアプリを2重でアイコンを制作したり、プライベート用と会社用の2つのログインをおこなえる、デュアルモードも備えているので、いろんな使い方ができますね。
アンドロイドだけどiPhoneのようなフリックで画面を移動できたりするので、iPhone からの乗り換えでもほとんど違和感なく操作できてしまいます。
更に2枚のSimスロットが良い感じで、格安LINE SIMを通話用にギガトラWIFIの200Gをデーター通信にしてテザリングなんていう使い方で月間5000円程度で運用することも出来てしまいます。
なので、各携帯キャリアの一般的な月間料金からすると役半分でデーター料は何倍も使えてしまうなんて事もできちゃいます。
技適の問題などがあるので一概におすすめは出来ないので自己責任になりますが、かなりいいですよね。
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