キーボード沼にハマった人は気になる新型Keycron 製の薄型コンパクトキーボードをとうとう購入してみました。
コンパクトサイズキーボード65%タイプ
Keychron K7はロジクールのG963などと同じような最近流行りの薄型でありながら軸が選べるタイプ。
今回私が購入したのは、Keychron K7 WHITEバックライト 軸はミント軸を選びました。
その他にも種類が豊富でバックライトがRGB のカラフルなパターンも選べますし、何より軸の種類が豊富でまずはホットスワップ可能なKeychron Low Profile OpticalとGateron Low Profile Mechanical 更に通常軸の Conventional Switch
更に軸のカラーもレッド・ブルー・ブラウンはもちろんホットスワップ可能なKeychron Optical だとミントとバナナも選択可可能です。
ホットスワップとはキーボード本体からキースイッチだけ取替が可能なタイプです。
その為、自分が思った感じじゃない場合や音の感じが違うなどの時などでも、キースイッチを何度でも交換可能です。
その次に、フルキーボードからすると約65%のコンパクトタイプキーボードで有りながら私の欲しいカーソルキーは独立型なので使い勝手が良さそう。
HHKBなどではキータッチは良いのですが、金額も3万円台とかなりの価格なので、私は HHKBのLiteを以前使用していました。
有線とBluetoothの両立と更にWindowsとMAC iOS/Androidとすべての端末との接続可能な所で、更に3台までの端末を切り替えながらKeychron 1台でカバーできます。
今回は今まで FILCO のMajestouch MINILA Air からの変更なのですが
大きさは横に1キー分多いのでその長さだけ横幅が大きくなり、縦方向はFilco のほうがインジケーターなどの部分があるのでその分FILCO MINILA AIRのほうが縦方向は大きいです。
厚みの違いはキーがかなり薄いので、FILCOは一番高い部分で約45ミリ位でKeychron K7は高い部分で約25ミリくらいなのでかなり低いです。キーボード背面の足が2段階で出せますが、高くした状態でも30ミリくらいです。なのでそれほど角度はつかないかなと思います。
Keyの配置はFILCO Majestouch MINILA Air との比較ですが私はMACで使用していますが、オプションキーとコマンドキーの配置が逆になっています。
コントロールとCapsLock Keyはいつもkarabinaを使用して配置換えをしますので全然平気ですね。
しかも、キーキャップのサイズも一緒なので交換してしまえば問題ありありません。
気になる点は、人によってですが今の所日本語配列は K7には存在しません。
私は英語キーボード派なので全然気になりません。
先程書いたキー配列の部分ですが配置自体はkarabinaで変更可能ですが、キーキャップの付属がもう少し多いと嬉しいですね。
キー軸の種類
Keychron はオリジナルのキー軸も豊富で注文するときに、自分好みのタッチを追求できます。
今回購入したのは重さが67gfとかなり重めのKeyにしてみましたが、まぁまぁ重めです。
その他にもしたの表のように色々ありますので好みのKeyを選ぶ楽しさもあります。
まとめ
今回始めてのキーボードメーカーの商品で更に試し打ち無しでネットの情報のみで購入してみましたが、かなり当たりのメーカーでは無いでしょうか?
今の所、スワップ可能なミント軸ですが文章を打っていると結構反発力が有りつつ音は茶軸よりも更に静かな感じで、押しごたえが有りつつ小音タイプなので打ってる感はしっかりあるので希望どうりの軸でしたが、人によっては、少し重いと思うかもって感じで気持ち軽くても良いかもしれません。
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