FIAT 500 時計の合わせ方

FIAT500 クルマ
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フィアット500の時計が点滅している場合

時計合わせ

結構あるあるネタですが

車両の時計合わせ方法は単純なものから、最近の車両などは中々設定までいけないことが多くあります。

今回のフィアットも難しい中の車種になります。

メーター内に時計表示部分がありますが

バッテリー交換等で設定をしていない場合は、設定途中の状態になり点滅してしまったままになります。

時計の合わせ方

では、早速 時計の合わせ方を始めていきます。

メーターのところにも、このようにボタンがありますが
このボタンは今回は使用しません。

実はオーディオ部分の「メニューボタン」を押し

fiat500

「設定・編集」

fiat500 時計

「システム設定」

fiat500 時計

「リモコン設定」

fiat500 時計

「ステアリングリモコン設定」

「アダプター」

ここまでで事前準備はOKです。

ここからはステアリングに付いている左右のボタンで操作していきます。

使用するボタンは ステアリング左側の「 発話ボタン 」=「 確定 」「 Enter 」って感じです。

ステアリング右側の「 ボタンの上下 」の矢印しで「 項目選択 」になります。

fiat500 時計

まずは「 発話ボタンを長押し 」

オーディオの画面が

fiat500 時計

「 設定 」という表示になります。

「 車両情報設定 」を選択します。

すると、[ 表示 ] [ 時計 ] [ ドアロック ] [ 戻る ]

fiat500 時計

その中から、今回調整する [ 時計 ]を選択します。

[ 時間設定 ]

fiat500 時計

[ 時 ] [ 分 ] [ 年 ] [ 月 ] [ 日 ] [12時間 / 24時間設定 ]の項目を選択できるので

1つずつ変更していきます。

最後に [ 設定終了 ]を押して完了になります。

fiat500 時計

まとめ

いつも私自身も時計合わせに悩むときが多いので、こちらのFIAT 500のようにかなりマニアックな設定方法もあるので少しでも参考になればと思います。

今後も、ちょっと変わった車両の時計の設定方法があれば紹介していきたいと思います。

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