Mac Big Surで無料でマイクロソフト オフィスを使用する

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Office 2021 for Mac

Microsoftが動作テスト用アプリとして「Microsoft Office Long Term Servicing Channel (LTSC) for Windows」と「Office 2021 for Mac」のプレビュー版をリリースしました。

Office 2021 for Mac とはパッケージ版のマイクロソフト オフィスになりますが、今年の後半販売を予定している商品でWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、OneDrive、および Teams が含まれています。その『 Office 2021 for Mac 』のテスト用のバージョンをテスターとして使用できるというものです。なので仕事で使用したいとか不具合が出て困るという使い方の場合は自己責任でお願いします。

無料のMicrosoftアカウントも作ってからダウンロード&インストールしてみてくださいね。

ダウンロード方法とインストール

まずはこちらのMicrosoft Office の専用ページに行きます。

説明文をよく読んでこちらのOffice本体のダウンロードボタンを押します。

続いてボリュームライセンス (VL) シリアライザー パッケージ ファイルをダウンロードします。

VL シリアライザー パッケージ ファイルとは、アクティベート用のファイルになりますので、Microsoft Office本体のインストールが終了したあとに続けてVL シリアライザー パッケージ ファイルをインストールします。

たったこれだけで2022 年 1 月 17 日に有効期限が切れる特別なライセンス認証キーが使用出来るようになります。

まとめ

使用版とはいえある程度普通に使用できると思います。

ただ、私が使用したいDrop boxとの連携はまだのようで正式版まで待たないと連携出来ないのが少し残念なところであります。私の場合はMac Mini M1 チップ搭載の機種で動作確認しましたが、対応OSバージョンはmacOS Big Sur (11)、macOS Catalina (10.15)、macOS Mojave (10.14)まで対応になっていますので、M1チップ意外のMacでもテスト出来ますのでいかがでしょうか。

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