GOOGLE Pixel 4とPixel 4XLを発表

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10月16日グーグルが新端末の発表をしました

2019年10月16日Googleは新しいPixel4とPixel4XLの発表をしました。

今回のPixelシリーズは若干iPhone11PROと背面のカメラ部分がデザイン的に似てる印象はあるんですが、カメラの数はiPhone11 Proの3眼とは違って、Pixel4は2眼タイプとなっています。

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画面サイズと その他のスペック

画面のサイズは、Pixel4が5.7インチ Pixel4 XLが6.3インチ

リフレッシュレートはどちらも90Hzと超スムーズ

チップセットはQualcomm スナドラ855

RAM 6G ストレージは64Gと128G

接続端子はUSB-C 充電は有線の他にQi(無線充電)にも対応

音声書き込み機能の強化(かなり凄いらしいが日本人だと音声入力の割合が少なそう)

バッテリー容量はPixel 4は2800mAh (ちょっと少なめですね)Pixel 4XLは3700mAh(こちらは標準かな)

販売価格 Pixel4 約8万7000円〜 Pixel 4XL 約9万8000円〜

カラーは3色ブラック・ホワイト・オレンジ

今までにないスマホ初の新機能

今回Googleはスマホ業界初のレーダーを使用したジェスチャーコントロール【Motion Sense】を搭載しました。

手を触れずにPixel4の操作をできる機能になります、現在レーダーの使用に関して日本ではすぐには利用出来ないらしいのですが、そんなに時間がかからずに可能になるようです。

現在、Googeが発表しているジェスチャーコントロールとしては曲を再生している時の曲のスキップやアラームをスヌーズしたり、タイマーをオフにしたり着信音のミュートや音量を下げるなどが出来ると公表されています。

カメラ機能の進化は

他のメーカーのカメラに比べるとスペックは少し低いように思いますが、Pixel 4はメインカメラが1200万画素で望遠カメラが1600万画素(望遠カメラは標準の2倍のズーム倍率です)

レンズはそんな感じですが、Googleはアプリ側での制御が優れているので、今回も今まで以上に向上しています。

Night Sightモードに天体写真モードが加わり比較的簡単に被写体も一緒に写った夜景が撮りやすくなったり、なんと本体を固定できて条件が揃えば天の川まで撮れるそうです。MotionMode(高速シャッターモード)やLIve HDR+(通常のHDRを更に向上)なども増えており多彩な撮影モードを活用できそうです。

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