AISIN ドアスタビライザー 取り付けと その効果

AISIN ドアスタビライザー クルマ
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ドアスタビライザーとは

AISIN 以外でもTRDなど各社から販売されているドアのキャッチ部分に取り付けるボディ補強パーツになります。

メーカー側の説明だとこんな感じでかなりボディの強化になるような説明になっています。

AISIN ドアスタビライザー説明より引用

簡単い言いますと、ドアのキャッチの部分の隙間をスタビライザーをつける事によって
軽く突っ張る感じになるという事ですね。

取り付け方法

2枚ドアの場合は左右のドアのみで4枚ドアの車両は、もちろん4枚とも装着したほうがいいです。

アンカー側かキャッチ側どちら側からでもいいです。

ボディー側のキャッチを取り外します、星形の工具を使用しますので工具を準備する必要があります。

AISINのドアスタビライザーのスライドする部分を取り付けます。

これだけでも、結構見た目がカッコいい!

ドア側は手前側のみ、2本だけ外します。

ボルトは外した純正ボルトを使用して、写真のような状態で装着します。

キャップをはめて終了ですが、パネルにはAとBがあるんですが裏面に小さく刻印があるので確認して作業しましょう。

まとめ

実際1枚目のドアは説明書を見ながらの作業になるので、時間は少しかかりますが
2枚目からは5分くらいで作業は終わるのではないでしょうか。

実際、装着前と装着後での違いは直進だともちろんほぼ確認できませんが、右左の段差やコーナーなどでボディーが歪むようなシチュエーションでは今までよりボディーがシッカリしてるなという感想です。
(個人や車両によってかなり違いがあると思いますが)

今回は購入してみて効果と作業性で私は満足でした。

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