1021年10月20日いよいよGoogleのスマートフォン端末用ソフトウエアAndroid12が正式アップデート版がインストール可能になりました。
Android 12
Pixel6 & Pixel6PROの発売に合わせて、Androidのバージョンのアップデートが発表されていましたが。
旧端末である私が使用している、Pixel4a (5G)でもインストール可能になっていましたので早速インストールしてみました。
中身を見てみると、Pixel3以降のGoogle製のスマートフォンは昨日からインストール可能みたいです。
今回のAndroid OSはUIなどにも力を入れているのですが、例えば壁紙に合わせてアイコンや表示をAIにより色を合わせると言ったパーソナライズ機能などが注目されています。
プライバシーの部分も今回は力を入れている部分ですが、Pixelでオンライン会議や打ち合わせなどでマイクやカメラを使用しているときにディスプレーにカメラやマイクを使用している旨を見ただけでわかるようにステータスバーにインジケーターが表示されるので、切ったつもりが繋がったままだった!がなくなると思います。
WEBサイトなどをスクリーンショットしたい場合に1ページが長い場合でも好きな位置や全体など思ったとおりにスクリーンショットが撮れる機能のScrolling Screenshotが追加されました。
Scrolling ScreenshotはXiaomiなどのAndroid携帯ではMIUIの機能の一部として搭載されていましたが、PixelシリーズではAndroid12で正式に対応できました。
インストール時の注意
早速昨日インストール作業をやってみましたが、少し注意しなくちゃいけない部分がありましたので、ここで紹介したいと思います。
インストール時の注意事項で1.8Gくらいダウンロードに必要なので、WIFI環境でのダウンロードを推奨されますが、今回はUQモバイルのデーターがかなり余るくらいあったので、4G回線でのダウンロードをしてみました。
ダウンロード時間は30分位は余裕でかかります、更にインストールには1時間くらいかかるので時間に余裕があるときにインストール作業をするように、案内にも書かれています。
インストールが始まってからでも、一時停止ボタンがあるので急に出かけるなどの場合は、一時停止を押して時間のあるときに再開ボタンで再開できますのでそのあたりは便利です。
インストールが完了して設定のデバイス情報→Androidバージョン→を5回連打すると時計が出るので
時計の針を指で12時に合わせると、Android12の画面が登場するギミックが隠されています。
まとめ
実際にAndroid12に変更して困ったことは、以前より今のところはバッテリーの消費がかなり激しいと思います。実際はデーターの行き来がなくなって馴染むと安定すると思いますが。
操作感は今までと別に大きな変化は無いので、特に問題有りません。
アイコンが今までは四角や変な丸に変更可能でしたが、そのへんのカスタマイズ機能なくなっている感じでした。
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