マツダ DEMIO DJ5AS 警告灯?
マツダ・デミオ スカイアクティブ D をテスト車両に使用しますが、デミオやマツダ車で「 i-Stop 」搭載車の場合は同じなので参考までに御覧ください。
i-Stop とは
i-Stop とはマツダ車には最近多いのですが、一般的に言う信号待ちなどで止ったときにエンジンをストップさせて「 燃費を良くする 」といった装置の「アイドリングストップ 」のマツダ車の俗称です。
なぜ?i-Stop ランプが点滅する?
こちらの車両は、新車から一度も、バッテリーを交換したことがない約7万キロ走行の車両になります。
実は!この「 i-Stop 」の装置は
バッテリーの状態を監視しているのです!
っと言うことで、バッテリーが弱ってくると バッテリーの電圧を監視しているセンサーが
アイドリングストップを頻繁におこなうと、再始動できなくなるよ〜ってことで
「 i-Stop 」の機能を使えなくしてしまうので、「 i-Stop 」のランプと⚠のランプが点滅してしまうのです。
点滅を消す方法は?
先程も書きましたが、点滅する原因がバッテリーの弱りなので必然的にバッテリーの交換作業が必要になってきます。
バッテリーを交換しただけで消えない場合は、専用のテスターなどを使わないとだめな場合もあります。
私の使用しているFOXWELL NT624エリート は 対応済みでしたので、専用ツールを持っていない方はディーラーで点滅を消してもらうことをおすすめいたします。
i-Stop 点滅を消す のまとめ
バッテリーは純正相当のきちんとアイドリングストップ車対応のものでないと、十分性能が発揮できないだけでなく、バッテリー自体の持ちも悪くなるのでせっかく交換したのに、すぐまた交換しなくてはいけなくなる事もあるので、きちんとしたバッテリーを購入しましょう。
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