クルマ磨きに必需品のポリッシャーですが、今まではルペス BigFoot LHR15 MarkⅡを使用していますが、ここ最近の車両だと結構デザイン上ヘッドライト周りだとかバンパー周りの造形がかなり流線型になっていたりして、小さなポリッシャーが欲しいなぁと思っていました。
BigFootシリーズ 最小の nano iBrid long neck
今回、いろいろ私なりに吟味したところ。
FLEX PXE80(ドイツ)電動充電タイプでアタッチメントが簡単に交換できて
そこそこ、中型のバフも使用できハイパワーなのでかなり良かったんですが。
金額が少し高めなので、諦めました。
そして、今回のルペス ビックフットシリーズのマイクロポリッシャー
今まで、使用しているLHR15 の安定感と安心感もあるので(価格も)
ビッグフットシリーズのnano iBridにしたのですが
nano ibridは先ほどのFLEX PXE80 同様 充電式の電動タイプなので
電源が無いところでの作業もできます。
簡単に交換とはいきませんが、ヘッドの交換も可能なのでシングル・ダブル3mmオービット・12mmオービットに回転具合も変えられます。
更に、バフを取り付けるバッキングプレートも30mm 50mmと2種類を変えることができます。
今回のベーシックキットには12mmオービットと50mmバッキングプレートがついています。
その他の付属品は、バッテリーが2個・充電器・バッキングプレート・ロータリー交換用ロックプレートです。
実際の使い勝手は
実際に標準セットの状態での使い勝手はどんなもんかと言うと
バッテリーの連続稼働時間は説明書上だと20分と書いてありました。
まぁ大体そのくらいかと思いました。(充電タイプは大体その辺りが多いです)
作業をしてると、本体が少しだけ暖かくなります。(それだけパワーがあります)
今回は狭いところの更に奥まった所も出来る様にロングネックタイプを
選びましたが、実際使用してみるとショートネックで良かったかもと思っています。
12mmのオービット径があるので小さくてもかなり傷を消せる能力がありそうです。
(今のところ、そこまでの傷の車両が身近になかった為、後ほど検証)
コードレスなのでどこでも作業ができるところは、かなりケーブルレスの利点です。
RUPES nano iBird 使用レポート の まとめ
今回はここ最近欲しいなぁと思っていたポリッシャーの購入レポートですが、
実際届いてみて使用してみると、かなり細かなところを安心して作業できるので
良かったともいます。
今までは、125mmのパッドでどうしても作業をして、その他の細かいところは
手作業でやったりしていましたが、作業時間の短縮と労力の減少でかなり良い商品かと思います。
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