話題のヘッドライトの黄ばみクリーナー 検証 果たして結果は?

ヘッドライトリムーバー クルマ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

どの商品が良いのか?結構種類が多いです

まずは色々なサイト(ヤフオク・ヤフーショッピング・メルカリ・ラクマ・アマゾン)などなど

販売ページを見てみましたが、ヘッドライトスチーマーの名前と効果を昨年一躍有名にした
スパコレ様のヘッドライトスチーマーを購入しようかとも考えたのですが、少々予算の関係もあり
購入出来ませんでした(すみません)

なのでそうゆう事情からAmazonなどでも検索しましたが、今回はメルカリで販売していた、この商品でとりあえず試してみようかと思います。

メーカー名はAllplace(オールプレース)と言う中国のメーカー
名称:ヘッドライトリムーバー(ヘッドライトリペアという意味なのかな?)
購入金額:8000円

ヘッドライトリムーバー
購入したヘッドライトリムーバー

今回はACアダプターが付属してなかったため、別途Amazonで900円位で購入しました。

施工作業

施工作業にはこちらのアルファードを使用していきます。

結構ヘッドライトが黄ばみとライトを点灯すると細かいひび割れのようなものが見えます。

ヘッドライトリムーバー
かなりの黄ばみと曇り・更には細かいひび割れが見えます
スポンサーリンク

施工手順をおさらい

  • 車両のヘッドライト周りをマスキング
  • 240番あたりのペーパータイプのヤスリで一気にペーパーがけ
  • 240番〜320〜400〜600〜800〜1000〜1200番まで頑張る
  • 水研ぎ紙やすりの1500番〜2000番まで更に頑張る(この辺は比較的楽)
  • 仕上げ用コンパウンドがあれば、更に磨き込んでみる
  • 保温ポットに専用溶剤を保温容器の半分くらいまで入れる(少ないと蒸気の量が少ないのと、保温器の故障の原因になるらしい)熱源の位置が横にあるのが原因みたい
  • 5分から10分待つとポットの先から蒸気がモヤモヤではじめる
  • まだらにならないように丁寧に蒸気を当てていく
  • 30分くらいそのまま、そっと乾燥させて完成

240番からのペーパーがけ

作業問中の写真を取り忘れたので、後日別の車両を作業した時の写真で説明します。

ヘッドライトリムーバー

結構度胸がいる瞬間すね

ヘッドライトリムーバー

このようにはじめは黄色い粉がでますね
(黄ばみの原因ですね)

黄色い粉が出なくなるまで、頑張ってゴシゴシする

ヘッドライトリムーバー
このように粉が白くなって更に、ライトを点灯してみてクラックも見えなくなればOK

更にペーパーで番手を上げていきます

ヘッドライトリムーバー
まだまだ、真っ白
ヘッドライトリムーバー
すこーしずつ中が見えてきました
ヘッドライトリムーバー
ここまで来たら、水研ぎペーパーで
ヘッドライトリムーバー
このあたりは音を聞きながらやれば比較的楽です

ここまでで、ペーパーヤスリの出番は終了です
ここまでがしっかり出来ていないと最終結果が悲しい事になるのでよ〜く確認してくださいね

例えばこんな感じのところがあった場合は、400番か600番あたりでその部分だけ
もう一回なでていきます。

ヘッドライトリムーバー

オレンジの○ような研磨残り

ヘッドライトリムーバー

こちらも少し残ってる

このあたりの細かい手直しをしっかりやってあげるときれいな仕上がりになります

いよいよ蒸気をあてます

注意事項として溶剤対応マスクを装着するのを忘れないで

私はこのマスクをAmazonで別途購入しました(健康第一ですので)

3M 防毒マスク 有機溶剤作業用マスクセット 1200/3301J-55

ヘッドライトリムーバー

この瞬間が気持ちいい

ヘッドライトリムーバー

ここからはアルファードの写真もようやく

仕上がりを見てみよう

ヘッドライトリムーバー

こちらは施工参考用のコペンL800のヘッドライト

これ以上無いピカピカ状態

こちらは、アルファード!黒いボディーがキラキラなヘッドライトで更に高級感が増しました

スポンサーリンク

結果

作業してみた結果

丁寧に細かい傷を時間をかけても消していく事が一番大事ですね。

みなさんも、時間のある時にじっくり頑張ってみるのも良いかもしれませんね
くれぐれも、蒸気をあてる時は溶剤対応のマスクを準備して作業してくださいね。

コメント

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.