楽天Pay キャッシュレス決済事業の導入

楽天Payキャッシュレス還元
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楽天Pay 導入費用

今ならカードリーダー実質0円キャンペーン実施中

新規加盟店様限定でクレジットカード・電子マネー対応リーダーの購入代金全額キャッシュバック!キャンペーン中なので2019年10月以降の申込みでもキャッシュバックを受けられます。

楽天Pay

さらiPad Wi-Fiモデルや専用プリンターなども加盟店になれば特別価格で購入できる特典付きです。キャンペーンには少しだけ下記のような条件があったりはしますが、それほど高い壁では無いかと思います。

楽天pay

実は更に消費者還元事業の申し込みページからは

実はカード精算端末以外にも「無償貸与」いう形ではありますが3つのプランが用意してあります。※このページにいくには「GOキャッシュレス!!」のページから「いますぐ利用を開始する」からじゃないと、たどり着けないのが残念ですね。

楽天pay
※必ず注意事項を確認して申し込みしてください。

写真のように以下の3パターンから無償貸与端末を選べるようになっているので、営業方法や利用状況によって選べるのが嬉しいですね。
1:キャッシュレスカード端末
2:キャッシュレスカード端末+専用サーマルプリンター
3:キャッシュレスカード決済+専用タブレット(レノボ製)
※消費者還元事業の補助対象には業種や資本・出資額・従業員数などの規約がありますので
こちらから確認してください。

楽天Pay のメリット

楽天Payは対応するサービスが多い

楽天Payはクレジットカード会社6社と最近話題の電子マネーブランド「楽天Edy」「Suica」「PASMO」はもとより「nanaco」「WAON」「Apple Pay」などのブランドにも対応していて更にはQRコード決済もカバーしていますのでほぼ全てと言って良いのでは無いでしょうか。

楽天PAY

決済手数料は各キャッシュレス決済事業者同様、消費者還元事業の審査通過後は2020年6月末までは2.16%の決済手数料で利用できるのでお得です。※2020年6月末以降はクレジットカード決済・交通系やApple PayとQRコード決済などは3.24%になります。

決済後の入金処理の部分ですが基本的に楽天銀行を使用する前提なので振込み手数料はもちろん0円で、更に最短で決済の翌日には入金処理がおこなわれます。

管理画面や連携アプリ

楽天Payは専用の決済の管理をWEBで見れたり、専用のアプリで管理できます。
WEB上の管理画面は「売上管理」「店舗スタッフのユーザー登録・削除」「店舗情報の編集」「入金依頼」「カードリーダー・プリンターの購入」などが管理できます。
アプリ版は「金額入力・決済の通信」「ご利用控えのメール送信」「サインの受領(時期読み取りのみ)「取引履歴の確認」「売上の取り消し」とWEB版とは使用用途がかなり違うのでどちらもインストールする感じです。

楽天Pay

更に、他社POSレジ連携機能として「スマレジ」「Orange Operation」「POS+」他にも多数と連携できます。例えば「スマレジ」などは0円で初められるクラウド型POSシステムになっていたりするので、キャッシュレス決済時の軽減税率ももちろん対応していますしCSVでのデーターの出力などもでき、なかなか素晴らしいシステムになっていますが、更に色々な料金プランもあったりしますので、そこはまた別途で検証します。

スマレジ

まとめ

楽天Payはかなり多い決済ブランドが扱えるので、より多くの業種で利用できるシステムになっていると思います。楽天PayのWEB上で開ける管理画面はとても見やすくわかりやすいと思います。
あと、別途購入でiPadやiPhone などの端末を用意すれば完璧なシステムになるのかなといった印象です。

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