ダイソン DC74のバッテリーを、交換してみた
バッテリーの劣化による不具合
ここ最近、しっかり充電してあるのに1分位で止まってしまって、もお一度充電器に1分位さすとまた、少しだけ使えるという状態になっていました。
仕方なく本体に書いてあるフリーダイヤルに電話をしてみた。
先程の内容を電話で伝えると、バッテリーの劣化のようなのでバッテリーを、交換すれば治ると思うとの事でした。
サポートでもバッテリーの注文は出来るのですが、金額が8000円と言うことでダイソン純正を諦めてネットで探して見ることにしました。
Amazonで互換性のあるバッテリーを探してみた
そうと決まれば、Amazonでサードパーティ製のバッテリーを探してみました。
結構な数の純正以外のバッテリーがありましたが、あてになるのは製品の情報よりも、レビューだと思いますので★が多めでレビューがそこそこ書いてある物を選んでみました。
それが、こちらのバッテリーです。
内容物の確認
- バッテリー本体
- 取付用ネジ
- 説明書
装着するのに必要な工具
バッテリーを交換するには、小さめのプラスドライバーが一本あれば交換できます。
バッテリーの交換手順
ゴミの集まるカップを外すので、カップの中のゴミを捨てておく。
カップを取り外す。
ちょうど握るトリガーの下に1箇所+ネジがあるのでそれを外す。
トリガーの後ろ側にも写真のようにプラスネジがあるのでそこも外す。
固定してある物はネジ2本だけなので、あとは下方向へ引き抜くだけです。
新しいバッテリーの取付け
先程の逆の手順で取付けをしていきます。
しっかり下から上方向に差し込んでから付属のプラスネジを2本回して取付けるのですが、ネジ山が切ってないので、少し力がいります。
完成(まとめ)
以上でバッテリーの交換作業は完了です。
容量は表記通りであれば純正より上がっていますが、実際はどうなのか分かりませんが、純正のカタログ値よりは若干伸びているやうな感じでした。まあ後は、耐久性ですが、純正のバッテリーの半分以下の値段なので、純正のバッテリーの耐久性まで、なくても満足かなと思います。
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